2010年12月27日(月) | |
鮮烈・イー・ガーディアン 掉尾の一振で野中の一本杉に |
(一)イー・ガーディアンの株価と私の相場観。 |
(1)掉尾の一振(とうびのいっしん)でイー・ガーディアンが野中の一本杉となった。かつては年末になると「株を枕に越年」とか「掉尾の一振」といった威勢の良い言葉が聞かれたが、昨今は死語となっていた。今年は久々にイー・ガーディアンが掉尾の一振を演じて、新春相場全体に明るい期待を持たせてくれた。 |
(二)イー・ガーディアンの投資価値。 |
(1)11月に私は畏友T氏から新規公開のイー・ガーディアンがまれに見る人気要素を備えていると教わった。調べれば調べるほどイー・ガーディアンはエキサイティングなニューフェースで、ただ者ではないという確信が日増しに強くなった。 |
(三)今後の株価。 |
(1)イー・ガーディアンは急騰に次ぐ急騰で野中の一本杉となったが、ここまでは割安の修正課程であった。割安を修正する余地はまだ十分残しており、株価が大幅に反落する可能性は乏しい。 |