2010年12月14日(火) | |
クラブ9スペシャル。 最大の悪材料が消えたイー・ガーディアン(EG)。 ドリームインキュベータが全株式売却か。 |
(一)筆頭株主ドリームインキュベータが全保有株式を売却か。 |
(1)金融庁は、12月13日夕刻、ドリームインキュベータが保有するEG株の一部を売却したと発表した。 |
(二)EGの株価について。 |
(1)EGが上場後に不可解な急落を演じた原因がドリームインキュベータの保有株売却であったとすれば、最大の悪材料が出尽くしたこととなる。 |
(三)小型株、新興市場株が人気化する気配。 |
(1)米国ではナスダック指数がNYダウを圧倒する人気を集めている。ナスダック市場には小型株、ハイテク株、成長株がより多く含まれている。 |