2011年10月24日(月) | |
続・オリンパスに関する大胆な私見。 |
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(一)前回(10月20日付)の私の論点。 |
(1)「ジャイラス買収の手数料が過大であった」というウッドフォード前社長の指摘は正しい。 |
(二)巨大な出来高の大半は「借り株」である。 |
(1)チャートの通り、株価は1週間で半値に暴落した。人気がオリンパス1社に集中し、市場出来高の50%を占めた日もある。 |
(三)大仕手戦の行方を推理する。 |
(1)先週は売り方の一方的な勝利となったが、売り方に弱点がないわけではない。 |