2012年7月23日(月) |
(一)富士フイルム。株価不振の超優良株。 |
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(1)往年の値がさ優良株を代表するソニーやパナソニックは本業の家電が構造的不況に直面し、未だ業績回復のめどさえ立たない。それでもさすがに1,000円割れのソニーを買いたいという声が出始めた。 |
(二)一目均衡表の雲を抜けた日本海洋開発と三井海洋。 |
(1)このところ、オリンパス、日本ケミカル、ナノキャリア、ヨータイ等、業績が順調で、日足が一目均衡表の雲を下から上へ突破した銘柄を連続して取り上げたところ、期待通りに株価が上放れた。 |
(三)マスコミの小沢批判に変化の兆し。 |
(1)小沢批判一色のマスコミにはめずらしく、8月3日付週刊ポストが<「次の選挙は圧勝する」と断言した小沢の「自信の根拠」>という大見出しで小沢一郎擁護の特集記事を組んだ。要旨は以下のごとくである。 |