2012年5月14日(月) | |
株式市場の低迷と政治の低迷。 |
(一)加藤銘柄の挫折。 |
(1)一度破たんした相場を立て直すのは容易ではない。 |
(二)混迷する東京市場。 |
(1)仕手人気を封じられた株式市場では、硬直した相場の突破口を求めて日経平均と連動しない小型株、新興市場株や、フェイスブック上場人気との連動を狙って情報関連銘柄を持ち上げたが、これらの銘柄もまた先週末に急落した。しかしこちらは初押しで相場が若く、整理一巡後は再起する可能性が高い。今週のフェイスブックの上場も人気を後押しするだろう。 |
(三)小沢一郎を待望する。 |
(1)私は小沢一郎の政治的実力とぶれない政治的信念を高く評価してきた。現在の混迷した政治に活路を開く人材は小沢一郎をおいて考えられない。 |