2011年2月21日(月) | |
リーマンショックを克服したNYダウ。 日本の政治と経済と株価は日増しに好転している。 タツタ電線のスマートフォン部品が好調。 |
(一)リーマンショックを克服したNYダウ。 |
(1)2008年2月。リーマン・ブラザーズの倒産で先進国の株価が大暴落し、景気と業績が悪化して失業者があふれ出た。米国の1銀行に過ぎないリーマン・ブラザーズの破綻は、世界経済を恐慌前夜の恐怖に陥れた。 |
(二)日本の政治と経済と株価は日ましに好転している。 |
(1)日本では、管政権の崩壊が目前である。鳩山政権に続いて管政権が崩壊必至となり、国家予算が成立するめどさえ立たない。自民党政権の末期にも内閣が次々に崩壊し、日本では超短命内閣が当たり前になった。 |
(三)タツタ電線のスマートフォン向け部品が好調。 |
(1)チャート・タツタ電線の日足。
(2)2月3日に業績の増額修正を発表して以来、タツタ電線株はチャートの通り上昇一途をたどっている。 |