2010年7月12日(月) |
(一)ユーロの底入れ、反騰は株高の先行指標。 |
(1)ユーロ/ドルと、ギリシャ株式と、スペイン株式は、チャートの通り暴落と、大底と、反騰の経過が一致している。 |
(二)ヘッジファンド包囲網、強化へ。 |
(1)5月以降のユーロとユーロ建て国債の暴落はヘッジファンドの大規模で集中的な空売りなくしては起こりえなかったと私は思う。 |
(三)パナソニック・三洋電機とサムスンが対決する日。 |
(1)チャートのパナソニックは、ようやく2番底を形成したように見える。 |