2008年12月15日(月) | |
仕手相場の研究。 |
(一)仕手株が復活した日。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1)12月12日、金曜日、後場。「米国上院でビッグ3の救済法案が否決」と報じられて、日経平均は一気に600円以上の暴落を演じた。 |
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(二)ダイワボウの研究。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
チャート1。ダイワボウの日足と日証金の貸借。 (1)チャート下段の信用取引の取り組みをご覧頂きたい。10月以降、信用取引のウリが増勢一途をたどり、カイの2倍以上に急膨張した。 |
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(三)東急不動産の研究。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
チャート2。東急不動産の日足と日証金の貸借。 (1)チャート下段の通り、先週末の取り組みは買い715,000株に対して空売りが10倍の6,975,000株に達した。 |
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(四)第3の仕手株候補。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1)参考までに、日証金の空売りが多い銘柄を上げた。これらは株不足銘柄のほんの一部に過ぎない。
(2)一般的に見て仕手株に発展する素質、条件は次の如くである。 |