2008年6月16日(月) |
(一)ニューヨークダウと日経平均の日足。 |
(1)3月17日まで、日経平均は世界で最も厳しい下げ相場を演じたが、17日以後は世界で最も順調な上昇相場を演じた。 |
(二)相場観。 |
(1)世界の株式市場は石油相場の急騰で意気消沈した。しかし立場を変えれば、産油国は史上空前の巨大なキャッシュを積み上げている。 |
(三)T・ZONEホールディングス(8073)。 |
(1)クラブ9既報のT・ZONEが意味不明の暴落を演じた。私見を述べておきたい。 |
(四)ユダヤ資本の暴挙。 |
(1)石油相場や穀物相場がヘッジファンドの介入を受けて暴騰した。大半のヘッジファンドを組成し、運用しているのはユダヤ系金融機関である。 |