2007年10月29日(月) | |
続・それでも株価は上がる。 |
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(一)NYダウは2番底形成、最高値更新へ。 |
参照「チャート1、ニューヨークダウの日足」。 |
(二)私の強気の根拠。 |
(1)証券界はサブプライム問題の分析に熱心であるが、私はバーナンキFRB議長の金融政策とポールソン財務長官の財政政策に注目していた。 |
(三)日本株の人気復活へ、条件が成熟。 |
(1)欧米の金融市場がサブプライム不安を克服すれば、資金は欧米に向かう。 |
(四)日本の公定歩合と為替相場。 |
参照「チャート2・日米の政策金利」。 |
(五)相場観。 |
(1)私は先週、ニューヨークダウが2番底を叩いたと思う。 |