(1)世界的な資産インフレの波がようやく日本に押し寄せてきた。 (2)圧倒的な外国人の実弾買いが、需給関係を好転させている。 (3)銀行株や鉄鋼株等の新値更新で、個人投資家が久々に利食いできた。 (4)株式投信が銀行の窓口販売の主役となれば、国内の機関投資家も勢いがつく。 (5)世界的な住宅市場、商品市場の活況が続けば、投機資金の拡大が続く。 (6)今のところ、循環買いに破綻は見えない。
(1)新興市場も底入れの気配が見える。 (2)サイバード、スパークス、T・ZONE HDは調整終了か。 (3)クリーク&リバー(4763)の8月末1対5分割権利落ちに注目。 (4)豊商事が週末に一時ストップ高を演じた。豊商事固有の動きか、商品株全体の先行指標かに注目。