2005年6月20日(月) | |
マネーの新しい流れ。 ーー金融市場から商品市場へーー |
(一)ダウの上放れ鮮明に。 |
(1)先週の週末にようやく保合い上放れが鮮明になった。 |
(二)石油相場と金相場と住友金属鉱山。 |
(1)商品相場の高騰は中国、インドなど、人口超大国の成長期入りが引き金となった。しかし今回の再騰は需給関係が緩和した時点で起こった。 |
(三)クラブ9銘柄の動向。 |
(1)銘柄の考え方は変わらない。 |
(四)売却時期について。 |
(1)クラブ9は強気の立場で、株価倍増の可能性を探るコラムである。その条件を満たす銘柄は少ないから、今後も銘柄は大きく変わらないだろう。 |
(五)サイバード。 |
(1)1対3の分割後の高値と上場来高値を更新した。 |
(六)リスク要因。 |
(1)中国。 |